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★二の腕ストレッチ★

初夏を迎え、半袖を着る事が多くなります。  夏らしいおしゃれを楽しみたいけれど、二の腕のたるみが気になる方は、ストレッチで上腕三頭筋を鍛えて、引き締まった二の腕を作りましょう!
1.まっすぐ立つ。
2.右腕を真っすぐ上げ、肘を曲げて手が、肩甲骨の間に収まるようにする。
3.左手で曲げた右ひじをつかみ、ゆっくりと左下に引くイメージで力を加える。 そのまま10秒キープする。
4.2~4の動作を反対側の腕で行う。
二の腕の裏側にある、上腕三頭筋は普段使う事が少ない筋肉です。  ここを伸ばすことで、二の腕が引き締まるだけでなく、肩や肩甲骨周辺の筋肉もストレッチされて、老廃物を流し血行促進や、肩こりにも効果があります。

★変形性膝関節症★

変形性膝関節症は、関節にある軟骨がすり減って変形したり、骨と骨がこすれたりすることで、炎症や痛み、
こわばりが出る症状です。  なかでも身体を支えている部位には負担がかかりやすいため、膝や股関節によく見られます。  年齢が高くなるほど患者数は増える傾向にあります。  その理由は加齢とともに筋力が弱くなり、
関節にかかる負担が大きくなるからです。  予防には、椅子に浅く腰掛けて、脚を上げたままで保つ運動や、
仰向けで脚を上げるなどで、筋力を維持することが大切です。 続けることで筋力が維持され、関節にかかる負担の
軽減につながります。

★内臓の位置を戻す★

ポッコリお腹・・・歳のせいだとあきらめていませんか? 下腹部がポッコリ出てしまうのは、内臓が下がっているから。 そのままにしておくと、基礎代謝が悪くなってますます太ってしまいます。
ストレッチで内臓の意図を戻しましょう! 1.仰向けに寝て、膝を曲げ足の裏を床につける。
2.膝を左右に開き、足の裏同士を合わせる。 3.お尻をもち上げて、骨盤を水平にしたまま腰を左右に揺らす。
このポーズは内臓の位置を戻すだけでなく、股関節や太ももの柔軟性を高め、腹筋を鍛えて、骨盤の周りや脚全体の血行を良くします。

★猫背防止★

■背中で合掌■

スマホやパソコンをしているとき、背中が丸くなり肩が前にでていませんか?
そうした姿勢が長く続くと猫背になり老けてみられてしまいますよね。
そこで猫背防止ストレッチです!



★座った状態で両手を後ろに回し合掌する

★そこからなるべく腕を上げるようにして胸の前を広げ伸ばす

★自然に呼吸をしながらそのまま10秒キープ


このストレッチは姿勢が良くなる為だけでなく、肩甲骨まわりと
胸の筋肉をほぐすことで代謝が上がる効果があるといわれています。
ヨガでも使われているポーズですね♪
合唱ができない人は無理は禁物!ゆるく無理をしない程度でやる事を
オススメします!

★カサカサ肌に★

加齢とともに気になるカサカサ肌。スネがかゆくなったり、下着に白い粉がついたりするのは、肌の水分や
油分の不足が原因。お風呂上りに、全身に美容オイルを塗りましょう。ポイントは肌が濡れた状態でつけること。
肌が乾く前に潤いのベールを作り水分の蒸発を防ぎます。また、少量でも伸びが良くなり、隅々までお手入れできます。最後にタオルで押さえるように、優しく拭きましょう。

★逆流性食道炎★

食後に胃がムカムカしたり、胃酸が上がってくるなどの症状があれば、逆流性食道炎の疑いあり!
食道と胃のつなぎ目にある、筋肉の筋力低下に伴い起きることがあります。近年では
便秘により腹部が圧迫される事が、一因となることがわかってきました。逆流性食道炎を
防ぐためには便秘予防、食事後すぐ横になったり、ベルトを強く締めないなどお腹への圧迫を
防ぐことが大切です。
また、食べ過ぎなどもダメですよー。何事も腹八分目ですよね(笑)

★ウエストのくびれを作る★

「クランチでくびれを作る」


ポッコリお腹を引き締めたければ、腹筋を鍛えることが

早道ですが、いきなりきつい腹筋運動は危険です。

やり方を間違えると首や腰を痛める原因にも・・・。

簡単なクランチで負担なく腹筋を鍛えましょう!


1・仰向けに寝る

2・足を真っすぐ上にあげ膝を直角に曲げる(安定させたい時は足をクロスにさせたり
膝から下を椅子の上に乗せてもOK)

3・背中全体を床にピッタリつけ、両手を耳の後ろに添える。

4・息を口からフーっと強く吐きながら、お腹を丸めるようにして
 膝を頭に近づけおへそを見て5秒キープ!
 上体を起こすのは、少しだけでいいのでお腹をギュッと縮める
 イメージで。
 
5・息を吸いながらゆっくりと体をもどす。 回数の目安は10回X2セット

★眼精疲労★

スマートフォンやタブレットの普及で、目を酷使する人が増えました。  しかし、普段から意識的に目のケアをする人は少ないようです。 目の疲れは老眼のような症状や、ドライアイを引き起こします。
そのような症状を招かないためには、日頃から適度に目を休ませることが必要です。 目の疲れの予防にはスマートフォンなどを30cm位はなして見る。 意識的にまばたきを増やし、時々遠くを見ることを、心がけましょう。
また、やけどをしない程度に温めたタオルを目の上に置くと、血行が良くなり目の疲労回復効果があります。

★下半身の筋肉を鍛える★

「椅子のポーズ」
歳を重ねると弱ってくる足腰。 下半身の筋肉を鍛えて、若々しさを維持しましょう!
1.げんこつ1個分足幅を広げて立つ。
2.息を吐きながら膝を曲げて、いすに座るように腰を落としていく。
手はまっすぐに下におろして、指先が床につくまで腰を落とす。
腰がつま先より出ないようにして、背筋をまっすぐに腰がそらないように注意する。
3.息を吸いながら、おろしていた手を上げていく。 腕はまっすぐにしたまま身体の前を通り、ものをもち上げるように上げる。 そのままの姿勢で、3回呼吸する。
4.ゆっくり膝を伸ばして、元の姿勢に戻る。
これを2~3セット続けます。 子のポーズは体幹を鍛えて、下半身の筋肉を強化します。
お腹や二の腕の引き締めにも効果的です。

★むくみ★

むくみは、血液とリンパの流れが悪くなるために起こります。
リンパの流れは、筋肉の収縮で良くなりますが、身体を動かさないでいると、当然リンパの流れも悪くなります。
リンパ液には、回収された老廃物を含んでいるので、むくみが起きているのは、リンパ管の中に老廃物がたまっている状態です。 運動不足であれば筋肉をあまり動かさないので、老廃物がたまりやすい状態なので、むくむということになります。  さらに食事にも塩分の強い食事を続けると、塩分過多により血流・リンパのながれを悪化させます。 このような状態にならない様、日頃より適度な運動と、バランスの良い食事、身体を冷やさずに血行を良くすること、心がけましょう。