2019 年 11 月 12 日公開 ★体を温める食べ物★ 朝晩、冷え込むようになってきました。 体が冷えると代謝が乱れて、血流が悪くなったり、お肌が荒れたり、むくみや太りやすくなったりします。 美容やエイジングケアのためにも、かぼちゃ・人参・ごぼう・しょうが・ニンニク・タマネギ・りんご・ぶどう・栗・ゴマ・唐辛子・日本酒・赤ワイン・玄米などの、身体を温める食べ物を積極的に摂りましょう。 ぜひ毎日の食事に取り入れてみてください。
2019 年 10 月 22 日公開 ★手首・指の運動★ #ストレッチ 秋も段々と深くなって、そろそろ朝晩の冷え込みも厳しくなってきましたね。 手首や指のストレッチをして血行促進し、冷え性などを予防しましょう。 この運動は腕をすっきりする効果も得られます。 ①手の先が自分の方に向くように、手を床につけ四つん這いの姿勢になる。 ②床につけた手に体重を乗せ、手のひらが床から離れない様に お尻をひき、かかとに乗せる。 ③手のひらと腕の内側が良く伸びている事を確認。 ④1の姿勢に戻り、右手で左てを床に押し当てる。 ⑤2と同様にお尻をひき、かかとを乗せる。この時、左手の 指の付け根から手のひらを反らせる様に伸ばす。 ⑥右手も同様にやっていく。
2019 年 9 月 30 日公開 ★寝起きストレッチ★ #ストレッチ 筋肉は寝ている間に凝り固まりやすく 寝起きは代謝が悪くなっています。 起きてすぐにストレッチをすれば代謝が上がり 目覚めもすっきり、食欲も出て朝から活発に 活動できます。 ①仰向けのまま足を少し開き、かかとを突き出す。 両手は上に向けて伸ばす。 ②大きく息を吸いながら両手両足を思い切り伸ばす。 ③伸ばし切ったところで一気に息を吐き出して全身の 力を抜く。これだけでも強張りが取れます。 出来る方は次の動きもプラスして下さい。 ④ ③の姿勢から両手両足を左方向へ移動させ 三日月の様な形になる。 右体側をじっくり伸ばしながら普通に呼吸しながら 10秒キープ。 ⑤ ③の姿勢に戻し、反対側にも同様に曲げて 左体側を伸ばす。 寝起きストレッチの習慣をつけて 今日も1日元気に頑張りましょう!
2019 年 9 月 16 日公開 ★貧血★ 女性の方が多く抱える貧血。割と軽く見られがちですが、放置しておくと「血圧低下、むくみ、心不全」などを引き起こす事もあるので軽くみていると、とんでもない事になることもあります。 男性の方にもモチロン貧血になる事はあるので、油断は禁物ですし、倦怠感や疲れやすさ、動悸息切れなどを感じたときは自分は大丈夫だと思ったり、加齢や疲れのせいにせず早めに医療機関を受診して健康確保をしていきましょう!
2019 年 9 月 3 日公開 ★ダウンドッグのポーズ★ #ストレッチ 疲れた時、ヨガの「ダウンドッグ」をやってみましょう。気持ち良く肩や腰が伸び、疲労感が取れます。 また、骨粗しょう症や更年期障害にも有効と言われています。 ①膝をついて床に四つん這いになる。手は肩幅より広く、肩より少し前の位置に置き、手のひらは床にべったりつける。足は腰幅に広げ、つま先を立てる。 ②手に体重をかけながら膝をもち上げ、お尻を高くしていく。 ③そのまま膝を伸ばし、かかとを床につける。上半身は床についた手から腰まで一直線なるように伸ばす。 ④頭は両肩の間に入れて内側に下げる。身体の余計な力を抜いて背中を伸ばして腰が十分に伸びるのを意識します。 ⑤そのまま深呼吸をしながら30秒保持する。 ⑥ゆっくりと最初の姿勢に戻す。
2019 年 7 月 19 日公開 ★腰痛予防★ #腰痛 〇バッタのポーズ〇 骨盤を平行にして、腰痛を予防するポーズです。 全身の血行を促進し、内臓を刺激するので、便秘にも効果的。 1.うつぶせに寝る。 両足を伸ばして腰幅に開き、手はまっすぐ、対側に添わせる。 顔は下に向ける。 2.親指を中にして握りこぶしを作り、両手を体の下(太ももの付け根)に入れる。 3.息を吸いながら、右足を真っすぐにしたまま、床から持ち上げていく。 腰骨が床から浮かないように、身体の下の手を腰骨で床に押し付ける感じで。 足は高く上げるよりも遠くに伸ばすイメージで。 4.そのままの姿勢で、呼吸しながら、3秒ゆっくり数え、息を吐きながら右足をもとに戻す。 5.左足も同様に行う。 6.最後に両氏を同時に上げて、同様に3秒キープして、下におろす。 7.両手を体の下から出して、腰を左右に軽くやらして緊張を解く。
2019 年 7 月 19 日公開 ★便秘★ 日本内科学会では「3日以上排便がない状態、または毎日排便があっても残便感がある状態」を便秘としています。 実際に、悩んでいる人は60歳未満では圧倒的に女性が多く、これは女性ホルモンが大腸の動きを緩やかにするためです。 60歳以上になると男女ともに増加し、80歳を過ぎると逆に男性の方が多くなります。 食事をとると胃が働き、その刺激で腸も動いて便意を催すので、一日3食きちんと食べましょう。 特に朝食後は強い便意が起こるので、朝食抜きは禁物です。 また腹筋を鍛えたり、お腹をマッサージして腸を刺激することもおすすめです。 大腸がんの原因はさまざまですが、便秘もその一員なので、たかが便秘と放置せずしっかり予防しましょう。
2019 年 7 月 3 日公開 ★梅雨は乾燥肌★ 高温多湿の梅雨は皮脂の分泌が増え、汗をかくので、肌は潤っているいると思っていませんか? 実は汗をかくと肌の潤い成分も流れ出して、肌の中は乾燥してしまいます。 さらにエアコンでますます肌の水分が、奪われてしまうので、いつも以上に肌の保湿が必要になります。 肌が乾燥したままだと、皮脂の分泌も増えてしまいます。 洗顔後は水分補給して、さらにクリームで保護しましょう。
2019 年 6 月 3 日公開 ★二の腕ストレッチ★ #ストレッチ 初夏を迎え、半袖を着る事が多くなります。 夏らしいおしゃれを楽しみたいけれど、二の腕のたるみが気になる方は、ストレッチで上腕三頭筋を鍛えて、引き締まった二の腕を作りましょう! 1.まっすぐ立つ。 2.右腕を真っすぐ上げ、肘を曲げて手が、肩甲骨の間に収まるようにする。 3.左手で曲げた右ひじをつかみ、ゆっくりと左下に引くイメージで力を加える。 そのまま10秒キープする。 4.2~4の動作を反対側の腕で行う。 二の腕の裏側にある、上腕三頭筋は普段使う事が少ない筋肉です。 ここを伸ばすことで、二の腕が引き締まるだけでなく、肩や肩甲骨周辺の筋肉もストレッチされて、老廃物を流し血行促進や、肩こりにも効果があります。
2019 年 5 月 4 日公開 ★変形性膝関節症★ 変形性膝関節症は、関節にある軟骨がすり減って変形したり、骨と骨がこすれたりすることで、炎症や痛み、 こわばりが出る症状です。 なかでも身体を支えている部位には負担がかかりやすいため、膝や股関節によく見られます。 年齢が高くなるほど患者数は増える傾向にあります。 その理由は加齢とともに筋力が弱くなり、 関節にかかる負担が大きくなるからです。 予防には、椅子に浅く腰掛けて、脚を上げたままで保つ運動や、 仰向けで脚を上げるなどで、筋力を維持することが大切です。 続けることで筋力が維持され、関節にかかる負担の 軽減につながります。