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★夏かぜ★

長引くことが多い夏かぜ 夏バテに注意して予防しましょう。

気温と湿度が高くなると流行するのが夏かぜ。 原因となるウイルスは冬のかぜとは異なり、高温多湿の環境を好みます。 
ウイルスには体内で増殖するものがあり、対外には出されるまで時間がかかり長引いてしまう場合があります。

夏かぜの主な原因は夏バテによる体力の消耗や、食欲不振による免疫力の低下など。
のどの痛みや激しい咳、胃腸炎などの症状を招いたり、高熱が長く続いたりすることもあります。 

予防にはこまめな水分補給、汗をかいたら衣類を着替える、適切な室温管理、冷えを感じたら足や肩を保温するなど夏かぜに合った対策が必要です。