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★腕の可動域を広げる運動★

年齢を重ねると肩関節が固くなって可動域が狭まります。
肩甲骨にアプローチして肩こりや、五十肩などを
予防していきましょう!

①足は肩幅に開き、まっすぐ立つ。

②両腕を体の前に、床と平行になる高さまで上げ
両肘を90度に曲げる。

③息を吐きながら、そのまま両腕を顔の前でゆっくりと
閉じる。ひじから小指の先までをしっかりつける。

④次に肘を90度に曲げたまま、息を吸いながら
外側に開いていく。限界まで開き、手のひらは
外にむけましょう。

⑤ ③~④を呼吸に合わせてゆっくり繰り返す。
腕の高さが変わらないように、意識しながら
やっていきましょう。

③<太もも裏側>壁に手をつき片足を前に出してつま先を上げ
太ももの裏側を伸ばす。

④<肩>前方に伸ばした左腕に右腕をかけて右に引っ張る。
反対側も同様に。

⑤<二の腕>右腕をまげて背中に回し左腕で左ひじをもって左に
引っ張る。反対側も同様に。